呪術代行の仕事

 このブログは呪術師を目指す方のための心構えと、呪術代行依頼を考える方のための情報を提供するものです。
呪い代行(筆者サイト)   http://noroi.pekori.to/
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呪いというものは現代社会においてどことなくタブーとして扱われているイメージがある。
その一方で、藁人形がどこの神社から見つかった、動物の死体が玄関に置かれていたといった呪術にかかわるニュースが未だにある。
幸運を得ようと呪い(まじない)にすがる人も多い。
「呪術なんて詐欺だ」という人間がいるのは当然である。ならば呪術にかかわらなければ良い。

難しいことを言う気はさらさらない。

呪いは現代社会においても、救いを求める者、恨みを晴らさんとする者の味方であることは間違いないのだ。

時折、勲章のように山ほどの御守りをぶら下げている方を見かける。あれもこれもとバッグから出てくる人もいる。
何かよほどの強い霊障があってお持ちになっているのならともかく、単に神頼みということで御守りを購入しているのであれば、これほど失礼なことはない。

一つでは信用できないから数で勝負というわけである。
神の側からしてみればご利益どころか厄災をもたらしたいほどであろう。
御守りは一つだけを持ち歩くべきである。(願いが違えば問題はない)

簡単に、誰にでも出来る御守りの作り方をお教えする。
1.出かける時間数時間前から、飲食を絶つ。そして1時間ほど前に入浴し、体を清める。

2.そのまま自分の行きつけの雑貨店、小物屋などに向かう。

3.一通り見て回り、これはというものがあれば購入する。
この時、迷いがあったり、あまり持ち歩くのに適さないものであれば日を改めるべきである。
もちろん、見つからない場合も無理して購入する必要はない。

4.購入したものを持ち帰り、あとは身につけるだけである。

たったこれだけでと思われるかもしれない。だが、「気が合う」という言葉があるように、自分の目に留まったものは自分の波長にあったものである。
即ち、悪意を受け止め、流してくれる存在となるのである。

ご依頼者の中であれもこれもと御守りを持ちたくて相談される方、呪術を行った後補助として欲しい方などにはこういった方法をご紹介している。

何十年も修業を積んだものだけが呪術師になれる、というのは間違いである。
呪術を正しく理解し、その力を人のために遣おうと考えるのであれば誰にでもなれるものである。

ただし、金銭欲や名誉欲のためだけに呪術師を名乗り、正しく使わないのであれば呪術はすべて自らに還る。呪術とはそういったものである。

また、呪術師にも様々な得意分野があり、呪符を使用する方、式神を使用する方、精神エネルギーを使用する方など多岐にわたる。

よく勘違いされている方が多いのだが、呪いは何でも願いをかなえてくれる魔法ではない。
杖を一振りすれば望みの状況になる、などといったことはない。
少しずつ時間をかけて効果を出していくものであり、また、それには願うものの努力も欠かせない。

金運をあげて欲しいという方が依頼にこられ、これを引き受けたが、半年経っても思うように効果が出ないという。
聞いてみれば、金運を引き寄せる呪術をかけたからと安心し、その方は仕事をやめ家でお金が入るのを待っていただけであった。
これでは呪術の効果どころか、金運は下がる一方であろう。

そして、呪術は絶対的なものでないのもまた事実である。
悲しいかな私自身も、依頼のすべてを成功させているわけではない。今までに数千人ほどの依頼をこなしてきているが、10人前後ほど、まったく効果がなかったとの報告があった。
これからも精進していかねばなるまい。

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